BUSINESS 04

電子材料分野

「電子材料」とは?

「電子材料」とは、皆さんが日常生活でお使いのパソコンや携帯電話・スマートフォン、
液晶テレビ等の電気製品を構成する電子部品、半導体、液晶基板などの“部材”や“材料”のことです。

ここ数年、テレビをはじめ多くの電気製品において、日系メーカーは苦戦しています。

しかしその一方で「電子材料」は、顧客が日系企業から海外企業に移りながらも、ビジネスは好調です。 

スマートフォンのようなモバイル機器の技術革新のスピードは益々速まってきています。これを可能にしているのは「電子材料」なのです。

電子材料分野ビジネス拡大の歴史

双日プラネットが樹脂原料ビジネスをベースに、電子材料分野へビジネスを広げていった過程を、テレビの歴史にあわせてご紹介します。

1964年

カラーテレビ1号機発売。この頃は木の箱でした。

1980年

この頃からプラスチックの箱に変わっていきました。双日プラネット樹脂原料ビジネスが大きく成長していきます。

 
1990年

この頃から消費者は大型画面を好み始めました。プラスチックの箱もどんどん大きくなっていきました。双日プラネット樹脂原料ビジネスも時代の変化に対応して、難燃性(燃えにくい性質)、着色、塗装といった技術で付加価値を高めていきました。

2002年

この頃から薄型TVが登場しました。液晶、プラズマディスプレイが主流を占めました。ここが大きな転換点、双日プラネットは液晶ディスプレイ関連事業に注力しました。「電子材料分野」の扉を開けました。当時世界で2社しか製造していない液晶材料の代理店として液晶材料をディスプレイメーカーに販売。

2004年

LEDバックライトを搭載したテレビが登場し、液晶テレビの画面もどんどん大型化していきました。ディスプレイの構造物として光学系プラスチック製フィルムが沢山使われておりますが、双日プラネットは液晶ディスプレイ関連事業へ幅を広げ、この分野のビジネスもスタートしました。

2004年

一方で、テレビ産業を取り巻く放送界の大きな変化の波が襲ってきました。デジタル放送の開始、ワンセグ登場、若者のTV離れ…双日プラネットはテレビ以外の電気製品へシフトしていく判断を致しました。さらには、電気製品の主要な部品のひとつ、電子部品を固定して配線するための「プリント基板」の領域へチャレンジしていきました。

2009年

双日プラネットはプリント基板関連事業でビジネスの基盤を作り上げました。以前から、プリント基板を作るメーカー向けにプリント基板の材料を販売していましたが、それにとどまらず、プリント基板メーカーの顧客である電気製品メーカー向けにプリント基板を販売していくことになりました。顧客の製品を“顧客の顧客に販売”することで、ビジネスの幅を広げていきました。

2011年

双日プラネットは電気製品メーカー向けのビジネスに留まらず、自動車部品メーカー向けに本格的に活動開始。自動車部品業界は新規参入のハードルが高く、何度もくじけそうになりましたが、これまでの培った経験を生かし、関係取引先の協力を得て、2014年正式受注を獲得。今後、自動車の電子化はますますスピードアップし、プリント基板がたくさん使用されます。双日プラネットの電子材料分野のビジネスチャンスはどんどんと拡大していきます。

時代の最先端を追いかける遺伝子!

太陽光発電パネル

双日プラネットは、2004年頃「薄型TV用の光学系プラスチック製フィルム」に注力し、
その後、太陽光発電周辺の機器も取扱い始めます。太陽光発電のパネルの見えないところにも、たくさんのプラスチック製品が使われているのです。

双日プラネットの電子材料分野のBusinessチャンスはどんどんと拡大していきます。

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